「疲れ」と「JUNKの調整その③」
2012年10月26日 MTGなんかいろいろ疲れました。
仕事に?
生きることに?
全部でしょう☆
どうもこんにちわ!juniorです!
前回、前々回に続いて今回は若干電波感漂う一度やってみたいコンセプト案です。
もはや調整じゃなくて改造ですねw
サイドボード案を書こうかとも思ったんですけど、アレって感性な気がしてきたのでやめました。
【ヒバリブリンク】
Reveillark / 目覚ましヒバリ (4)(白)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
飛行
目覚ましヒバリが戦場を離れたとき、あなたの墓地にあるパワーが2以下のクリーチャー・カードを最大2枚まで対象とし、それらを戦場に戻す。
想起(5)(白)(あなたはこの呪文を、その想起コストを支払うことで唱えてもよい。そうした場合、戦場に出たときにこれを生け贄に捧げる。)
4/3
Body Double / 影武者 (4)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
あなたは、影武者がいずれかの墓地にあるいずれかのクリーチャー・カードのコピーとして戦場に出ることを選んでもよい。
0/0
Mirror Entity / 鏡の精体 (2)(白)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
多相(このカードは、常にすべてのクリーチャー・タイプである。)
(X):あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時までX/Xになるとともに、すべてのクリーチャー・タイプを得る。
1/1
ってか青入ってんな・・・。
・・・まぁ、コンボを積まないまでも「目覚ましヒバリ(以下、ヒバリ)」を使うってことですね。
ついんさんに頂いたコメントの中の「霊体の先達」で思い出したんですけどね。
Karmic Guide / 霊体の先達 (3)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel) スピリット(Spirit)
飛行、プロテクション(黒)
エコー(3)(白)(白)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わない限りそれを生け贄に捧げる。)
霊体の先達が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
2/2
「ヒバリ」と「霊体の先達」だけでも結構なもんですね。
特に「霊体の先達」は僕自身がEDHでエグい使い方をした記憶があります。
この2つならクリーチャーを何枚か差し替えれば、「出産の殻+繰り返す悪夢」の型を崩さずに使えます。
何ヶ月か前のSCGで「Nic Fit」がやってましたね。
それには「霊体の先達」は入ってませんでしたが。
「ヒバリ」の採用はまず考えたところではあるんですが、
・「台所の嫌がらせ屋」が戻せないこと。
・5マナの選択肢的に「ヒバリ」では十分なフィニッシャーとは言い難いこと。
・構成次第で「太陽のタイタン」でも事足りること。
他にもあったような気がするけど、そんな理由でとりあえず保留にしてほったらかしでした。
「太陽のタイタン」のようにパーマネントではありませんが、一気に2体戻せるのは強いです。
「十分なフィニッシャーとは言えない」と書きましたが、4/3飛行なのでもちろん弱くありませんしね。
【ブージャムコンボ】
Parallax Wave / パララクスの波 (2)(白)(白)
エンチャント
消散5(このエンチャントは、その上に消散(fade)カウンターが5個置かれた状態で戦場に出る。あなたのアップキープの開始時に、それから消散カウンターを1個取り除く。できない場合、それを生け贄に捧げる。)
パララクスの波から消散カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。
パララクスの波が戦場を離れたとき、各プレイヤーは、パララクスの波によって追放された、自分がオーナーであるカードを戦場に戻す。
Opalescence / オパール色の輝き (2)(白)(白)
エンチャント
他のすべてのオーラ(Aura)でないエンチャントは、パワーとタフネスがそれぞれ、その点数で見たマナ・コストに等しいクリーチャーである。それはエンチャントでもある。
Auramancer / オーラ術師 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
オーラ術師が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるエンチャント・カード1枚を対象とする。あなたは、それをあなたの手札に戻してもよい。
2/2
コンボが決まったときの強さは以前beeくんに使われて味わったこともあるので知ってます。僕自身が使ったことはありませんが。
クリーチャー相手には無敵に近い、、、いや実質無敵か。
白が濃くなるのと、4マナ同士のコンボということで達成が難しく思えるのが採用をためらってる理由ですね。
白単でやるのなら色拘束も問題ないでしょうが、JUNKでコレをやるなら素直に白単にしてエメリアポッドをやった方がいい気がしますし。
【レクターコントロール】
Academy Rector / アカデミーの学長 (3)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
アカデミーの学長が死亡したとき、あなたはアカデミーの学長を追放してもよい。そうした場合、あなたのライブラリーからエンチャント・カードを1枚探し、そのカードを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。
1/2
Omniscience / 全知 (7)(青)(青)(青)
エンチャント
あなたはあなたの手札にある土地でないカードを、それらのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
Humility / 謙虚 (2)(白)(白)
エンチャント
すべてのクリーチャーはすべての能力を失うとともに1/1になる。
Moat (2)(白)(白)
エンチャント
飛行を持たないクリーチャーは攻撃できない。
まず、
「Moat」もってないけどな!
さておき、「謙虚」と「Moat」はディフェンシブな動きになると勝手に予想。
僕がやりたいこととはちょっと離れるのでこのコンセプトは採用していません。
決してカードを持ってないからではない!
ただ、「全知」はかなり夢がありますよね☆
やっぱり行き着く先は「エムラクール」でしょうか?
「アカデミーの学長」のサーチ能力は強力そのものなので、例に挙げている3つのエンチャントはとりあえず置いておいたとしても使って損はないんでしょうけど。
【無限頑強】
Melira, Sylvok Outcast / シルヴォクののけ者、メリーラ (1)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) スカウト(Scout)
あなたは毒(poison)カウンターを得られない。
あなたがコントロールするクリーチャーは、その上に-1/-1カウンターを配置できない。
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは感染を失う。
2/2
Viscera Seer / 臓物の予見者 (黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) ウィザード(Wizard)
クリーチャーを1体生け贄に捧げる:占術1を行う。(占術1を行うには、あなたのライブラリーのカードを上から1枚見る。その後あなたはそのカードをあなたのライブラリーの一番下に置いてもよい。)
1/1
Murderous Redcap / 残忍なレッドキャップ (2)(黒/赤)(黒/赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 暗殺者(Assassin)
残忍なレッドキャップが戦場に出たとき、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。残忍なレッドキャップは自身のパワーに等しい点数のダメージをそれに与える。
頑強(このクリーチャーが死亡したとき、その上に-1/-1カウンターが置かれていなかった場合、それを-1/-1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。)
2/2
Kitchen Finks / 台所の嫌がらせ屋 (1)(緑/白)(緑/白)
クリーチャー — アウフ(Ouphe)
台所の嫌がらせ屋が戦場に出たとき、あなたは2点のライフを得る。
頑強(このクリーチャーが死亡したとき、その上に-1/-1カウンターが置かれていなかった場合、それを-1/-1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。)
3/2
Protean Hulk / 変幻の大男 (5)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
変幻の大男が死亡したとき、あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストの合計が6以下になるようにクリーチャー・カードを望む枚数探し、それらを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。
6/6
一番最初は普通にこのコンボを搭載してましたw
コンボが決まれば無限ライフも出来るし無限ダメージもあるので当然弱いわけはないです。
ただ、コンボが決まりにくい。
「サクり台」「メリーラ」「頑強生物」の三枚コンボは揃う前に対処されないことの方が少なかったです。
「変幻の大男」経由だと楽ですけどね。
「台所の嫌がらせ屋」以外のクリーチャーが単品ではお世辞にも強いとは言えないのも理由の一つではないでしょうか?
まぁ「メリーラポット」って言うくらいだから「出産の殻」と合わないことはないですよね。
【Order Deck Win】
Natural Order / 自然の秩序 (2)(緑)(緑)
ソーサリー
自然の秩序を唱えるための追加コストとして、緑のクリーチャーを1体生け贄に捧げる。
あなたのライブラリーから緑のクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。
Progenitus / 大祖始 (白)(白)(青)(青)(黒)(黒)(赤)(赤)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — ハイドラ(Hydra) アバター(Avatar)
プロテクション(すべて)
大祖始があらゆる領域からいずれかの墓地に置かれる場合、代わりに大祖始を公開しそれをオーナーのライブラリーに加えた上で切り直す。
10/10
Verdant Force / 新緑の魔力 (5)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
各アップキープの開始時に、緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
7/7
まぁ決まれば強いですね。
「緑のクリーチャー」と「自然の秩序」のコンボですが、構成次第では実質「自然の秩序」の1枚コンボです。
ビックアクション故になのでしょう、対処されたあとに弱いのと、ファッティが手札に来てしまったときの絶望感はハンパないのが採用しにくい理由ですかね。
最近は「自然の秩序→大祖始」が決まっても勝てないってのも聞きますし。
オフェンシブサイドとして採用すればワンチャンか。
という具合に5つほど挙げてみました。
「ペインター」とか「ヘルムヴォイド」みたいなアーティファクトを使ったコンボを候補に入れればまだ一杯ありますね。
今のコンセプトに加えることができそうなのは「ヒバリブリンク」か「無限頑強」辺りでしょうか?「レクターコントロール」もワンチャンですかね?
いずれにしてもがっつり採用するならデッキのコンセプト自体を変えることになるでしょうね。
とにかくいろいろ試しながら調整していこうと思います。
調整の件でコメントをくださいました方々どうもありがとうございました。
でわ。
コメント