「禁止改訂」と「変化」
2012年9月20日 MTG コメント (2)朝窓開きっぱで風邪ひきそうになりました・・・。
いくらなんでも急に涼しくなりすぎだろ!!!
どうもこんにちわ!juniorです!
本日禁止改訂が行われ、誰が呼んだか貴族のお遊戯ことヴィンテージでは「燃え立つ願い」が制限解除されたそうです。
そしてそして、我らがレガシーでは安定の『No Change』。
もちろん解禁もなし、一体「土地税」の解禁は何の意味があったんだ?
「グリセルブランド」が禁止にならなかったので「Pit Cycle」がお亡くなりにならなくて良かったのは確かなんですが、もうしばらく「Zoo」には厳しい時代が続くようです。
「実物提示教育」ぐらいBANしてくれると思ったんですけどねー。
どうやら「全知」の登場は「実物提示教育禁止のフラグ」ではなく、第一線級に押し上げる為の布石だったんですね。
何にしても『No Change』ということで、少なくともあと3ヶ月少々は今まで通りのカオスなレガシーが続くようです。
「ラヴニカへの回帰」が発売されればメタが動きそうですけどね。
「精神的つまづき」の様にとんでもなく環境を変えるようなカードはまだ見えていないように思いますが、「至高の評決」や「突然の衰微」なんかは現時点での相性差を逆転させれるくらいのカードな気がします。
「至高の評決」ではクロックパーミッションが涙目に、「突然の衰微」で「相殺」デッキが涙目に・・・。
劇的な変化はしなくても上記のようなデッキの数は減るでしょうね。
元来アンチ青だった僕としては青いデッキが少しでも減ってくれるのは有り難いことです。
「魂の洞窟」辺りから「相殺」はホントに風当たりが強いですね。
「魂の洞窟」は「部族デッキ」をはじめ、比較的見かけるのですが、「突然の衰微」については「黒緑」なので「魂の洞窟」程は使われないような気がしますけどねー。
まぁ打たれたらたまったもんじゃありませんがwww
「独楽+相殺」に関しては対コンボデッキ戦において無類の強さを誇るので全く使われなくなることはないように思います。
クロックパーミッションが減ればコンボデッキは増えるでしょうし。
「ラヴニカへの回帰」のブロックは多色環境なので、まだまだマルチやハイブリッドの強いカードが出てきそうですし、楽しみが尽きませんね!
まっ、この辺で。
でわ。
コメント
と言うか、青白奇跡を愛用している自分が思うに、相殺独楽はかつてデッキの中枢コンボでしたが、今は青白奇跡に補助として入れるのが一番理にかなっていると思います。
元々師範の占い独楽が3~4枚入るデッキですから、相殺も難なく投入できますし・・なんといってもやはり設置しているだけで相手にプレッシャーをかけられるのは偉いです。
それが割られても幾等でも手だてがありますし、独楽相殺で取り逃がしたクリーチャーは終末、ソープロで除去が可能ですしね。
ただCTGのような打ち消しを相殺に頼った(もちろんwillとかありますけど)構成は、厳しいでしょうけれど。
「相殺」自体非常に優秀なカードなので、まだまだ活躍の余地はあると思います。
実物提示教育は自分も禁止してくれるかと期待していましたけど・・(苦笑)
スニークショーは全知型も含めて強くて対処しずらいのですが、何より戦っていてあまり面白くないんですよね(あくまで個人の感想です)
なんかこう、デカいクリーチャーだすならもっと苦労してくれよ・・みたいなw
こうMTGの醍醐味である相手とのせめぎ合いが無くって、何となく単調なデッキだと感じるのは僕だけでしょうかねw
まぁ全知が出る前なら許せたんですけど・・w
ただ、実物提示教育はカードプールが拡がるたびに凶悪になるので、いずれ禁止にはなるでしょうw何時かは分かりませんけど。
それでは
コメントありがとうございます!
実際に使っていらっしゃる方の意見はとても参考になります!