なぜだろうPM11:00に帰宅したのに、いつもより早く帰って来た気分です。
不思議です。


どーも!不思議なjuniorです!

まぁ31日が棚卸しでいつもより2時間ほど出勤が早くて、最低AM0:00までは会社にいることが約束されているという、
この時代に約束されているということは、とても嬉しい状況なので、今にも発狂しそうですけど、手短にGPへ向けたここまでのZooの調整の経過を書き連ねてみようと思います。

ってもあんまりつついてないんだけどね。


ちなみにレガシーの話です。



まずは、高速~中速まで数多の型が存在するZooの中で、いろいろ試して見た結果、選択したのはやっぱりGP広島で準優勝したZooの形でした。
ほぼコピーで回してみるととても利にかなっていて、緑黒剣と罰する火の相性がとにかく抜群な印象でした。

年末までは試行錯誤しながらも「中速罰する石鍛冶型」を使っていたんですが、個人的な感想で「かなりもっさりしている」と常々思っていました。

そこで年明け1発目の大会で罰する火の形は据え置いて、石鍛冶を抜いて見ることに。
コレも個人的な感想にはなるんですが、この形がスピードがあってかなりの高感触。これぞZooという感じでした。

野生のナカティル×4
聖遺の騎士×4
罰する火×4
剣を鍬に×4
緑の太陽の頂点×3
遍歴の騎士、エルズペル×2
森の知恵×2
多めの土地

は固定パーツとして、ソレに連動する形で

・燃え柳の木立ち×3
最初は4枚採用していたけど、調整していて3枚に。
最初は引けるか心配だったんですけど、4枚だと引きすぎる(?)のでこの枚数に。

・各種特殊地形
Karakas×1、Maze of Ith×1を筆頭にいろいろ。
聖遺の騎士がいるので、一枚差しでも腐りにくい。
初めは不毛の大地も入れてなかったんだけど、1枚入れてみて絶対に必要だと思いました。
ケッシグの狼の地にいたっては最初はオシャレカードのつもりが今では、なくてはならない存在に。
緑の太陽の頂点があるのでドライアドの東屋もはずせないですね。

・1~2枚差しのクリーチャー
緑の太陽の頂点でシルバーバレットできるので、何種類か差すことに。
頂点の特製上、緑のクリーチャーでなければいけないので、未だに模索中ですが、現時点でメインへの採用を決定してるカードが、「最後のトロール、スラーン」と「漁る軟泥」、「カヴーの捕食者×2」。
スラーンと軟泥は猫山Zooもメインで採用していたので、マネしたみたいになりますけど、
一度メインから抜いてみる。→もう一度メインに採用してみる。
と試した結果、どちらも頂点経由で出ても素出ししても強すぎるので採用。
カヴーの捕食者は単純に燃え柳の木立ちとのシナジーが強い。けど引きすぎると弱い気がするので2枚の採用。

・賛美持ちのクリーチャー達
現時点では、「貴族の教主×3」「クァーサルの群れ魔道士×3」の状態ですが、
どちらも4枚採用を試してみてこの枚数にしました。
結果的にこの枚数で今のところ支障がなく、ナカティルなどにも賛美がバンバン乗るので、この枚数で決まりだと思います。
このクリーチャー達を引きすぎても逆に弱いので。
 


サイドボードでほぼ確定しているのが、

・エーテル宣誓会の法学者
・赤霊破
・トーモッドの墓所(今後の動向次第では墓堀りの檻と交代?)
・クローサの掌握(試してないけど、自然の要求も検討中)

枚数はその都度調整してます。

っと以上の面々が今のところの固定パーツです。

今はもっぱら緑の頂点で持ってきて強いカードを探してる感じですね。


石鍛冶を抜いてホントに良かったと思うのは、明らかにスピードアップしたことです。コンボ相手でもなんとか殴り切ることができるスピードを得たことは単純に良い要素ですね。
それでいて、石鍛冶、瞬唱と溢れ返ってる今のメタの中、罰する火のお陰であまり苦にならないところも良いですね☆

ただし石鍛冶型では勝てたけど石鍛冶抜いてるから勝てないデッキ、または分が悪くなったデッキもあるのですが、そこはしょうがないので諦めてます。

単純にRockはさらにキツくなった気がします。


調整の経過でまだ何かあった気がするけど、まぁ朝も早いんで今回はこの辺で。

実際変わらないと思うけど闇の隆盛次第で動く可能性もあるので、あくまで現時点での調整ですね。



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